個人的には結婚にはデメリットがない
こんにちは、久しぶりに運動っぽいことをして明日が怖いshunです。
この筋肉痛、明日で治るのかな。。。
さて、今日は20代の結婚についてです。
世間では結婚は人生の墓場だなんて言われていますが、私は全くそう思わないので未来ある20代のために結婚は良いぞ！ってことを伝えていきたいと思います。
それでは、結婚に興味のある方は是非ご覧になってください。
◾️結婚が墓場ってほんと？
結論から言います。
相手を間違えなければ結婚は地獄ではありません。
毎日好きな人と一緒に居られますし、一緒にご飯も食べられて一緒に寝ることだってできます。
何を不満に思うことがあるんでしょうか。
そもそもなぜ結婚は人生の地獄だなんて言われているのか。
それはロクに相手を知りもせずにお見合い結婚をしてしまったり、勢いに任せて出来ちゃった結婚をしてしまったりと、なんの覚悟も無く結婚をする人が多いからです。
相手を本気で好きでいなければ、人はいつまでも自己中心的な考え方から抜け出せません。
いつまでも自分を優先したい人に人生のパートナーや子供が産まれたらどうでしょうか。
それはつまり地獄です。
これが世間で言われる”結婚は人生の墓場”です。
しかし、どんなに自分勝手な人でも、自分よりも優先させたいと思えるパートナーを見つけられればそれは幸せな結婚となります。
さらに、この”結婚は人生の墓場”の認知を広げるきっかけとなったのが、人は自虐風自慢をする生き物だったということ。
最近はSNSなどで顕著にみられますが、自虐風自慢をする人が馬鹿みたいに多いです。
本気で自虐している失敗者の中に少なからず自虐風自慢をしている人が存在します。
これらの言葉に騙されないようにしてください。
◾️20代の結婚はアリ？ナシ？
私は23歳で結婚し、数年経ちました。
これまでの経験から、社会に出て2～3年もすれば結婚するのに大賛成です。
流石に学生結婚や新卒ですぐに結婚などは考えが甘いかな。と思いますが、社会人2～3年もすれば仕事に行く生活にもだいぶ慣れますし、結婚資金もある程度貯まるので大賛成です。
なぜ社会人2～3年なのか
結婚するには二人の生活する家が必要です。
家具や家電も揃える必要があり、学生のうちから結婚するには資金が足りません。
それに対し、社会に出て2～3年も堅実に働けば年間100～150万の貯金が可能で、二人合わせば結婚資金として十分な額になります。
式や新婚旅行をしても十分足りることは我が家が実証済みです。
我が家ではお互い式は嫌だったので海外旅行にして、そこでウエディングフォトを撮りました。
・早く結婚するメリット、デメリットは？
23歳で結婚した私の感じるメリット、デメリットはこの通りです。
メリット
妻と毎日顔を合わせることができる
妻の知らなかった生態を以前よりも多く知ることができる
妻の親族から認めてもらえる
最大の親孝行となっている
妻の人生に自分がいる
若さゆえ、パートナーのご両親の見る目も少し色がつく
人生の幅がグッと広がっていく
デメリット
大きな額の出費を躊躇うようになる
正直デメリットの欄は書くことがなかったので絞り出しましたが、元々貧乏性なので大きな額の買い物をほぼしない私にとって、特にデメリットはありませんでした。
それに対しメリットが大きすぎます。
毎日大好きな妻と一緒にいられて、私の手料理を美味しいと食べてくれたり何気ないことで笑い合えたりと、幸せな毎日を送れています。
私の知らない世界をたくさん見せてくれる妻にはいつも感謝しかありません。
また、パートナーのご両親とのやりとりも、マナーさえ守っておけば若さ故に多少のミスも許されます。これ、かなりでかいメリットですよ。
歳いってるのにこんなのもできない（知らない）の！？って言われずに済みます。笑
結論としては、元から相手のことをよく知っていればデメリットはほぼ感じないはずです。
妻（夫）は元からこういう人だもんね。で大抵流せます。
それを受け入れられないのなら、今のパートナーは最良の相手ではないか、自分が相手を本当に愛してはいないということです。
結婚しないとどうなるの？
私がこれまで勤めてきた会社や身内、知人などでいつまでも独身の方は大抵周囲の人から
”結婚はまだなの？””〇〇さんは変わっているから結婚できないよね”などと言われています。
自分をよく知りもしない他人から嫌なことを言われたり、下手なレッテルを貼られる人生を歩む人がかなり多く、迷惑しているように感じます。
また、ある程度の年齢となると役職もちだったりで収入が一定以上あり、”独身貴族”と呼ばれるようになります。
こうなってしまうと、一人で暮らすには十分な資金と自由な時間を手に入れ、さらに結婚から遠ざかることに。
さらに、女性は結婚相手へ求めるスペックが高くなりますが、結婚市場価値は年々減少していきます。辛い現実ですが事実ですのでどうしようもありません。
生涯独身はこうして産まれていきます。
60代70代、あるいは死ぬとき一人で寂しく死ぬのが怖いと感じるのなら、男女とも早々に最良のパートナーを探す努力が必要となります。
◾️若くして結婚する人の特徴
私の周りでも同年代で結婚している方は少なからずいます。
そしてそれらの男女には必ず共通点がありました。
・学生の頃からのパートナーと結婚している
私も含め、早くに結婚を決めている人たちは大抵学生の頃から交際している相手と結婚している傾向があります。
学生（高校、大学など）のうちは、全く関わりのない同年代の人間が数百、数千人単位で集められているため、趣味趣向が会う人や価値観の近い人間を選別しやすいです。
社会に出てしまうと、会社という極限られたコミュニティや、社会人サークルなどでしかそれらを選別する機会がありませんので、その限られた人から結婚、交際相手を選別することになります。
これでは母数が少ない分、圧倒的に自分と合う人間を見つけるのが困難となり、間違った交際をしてしまう要因となります。
そのため、学生の頃に最良だと思えるパートナーと巡り会えた人ほど早くに結婚しています。
また、かなり有能な人は学生の頃から片鱗があります。
男女ともにその片鱗をしっかり見つけた人は、その将来有望なパートナーを絶対に離しません。
かなりの策士ですが、社会に出て有能な人材に大抵学生の頃からのパートナーがいるのはこれが原因です。
・交際期間が長く、相手をしっかりと知っている
知り合ってすぐに結婚する人が稀にいますが、そういった人たちで長く続いている人は滅多に存在しません。
学生という母数の多いコミュニティから最良のパートナーを探し出した人は大抵、社会人2～3年までにそのパートナーのことを知り尽くします。
社会人となれば相手の仕事中の態度や成績を知る方法は限られてきますが、学生のころは同じ校舎やコミュニティに所属しているため観察しやすく、詳細にパートナーを知ることができます。
その結果、学生時代の数年かけて最良だと思えるパートナーを見つけ、比較的若年層での結婚に踏み出させています。
同じ学校だったり部活に所属していたりするだけで、相手をより深く知ることができます。
社会人となると、意識的に相手を知ろうとしてもなかなかチャンスはありません。
その結果、素が出やすい学生の頃からのパートナーがいる人が20代で結婚している人、となります。
◾️相手選びで失敗しない考え方
恋愛系や結婚系の悩みで頻繁に目にするのが”相手を選ぶ基準がわからない”というものです。
そこで、数々の失敗を成功に繋げた私が考える”間違えない相手の選び方”を紹介します。
男性向けと女性向けの2種類用意しているので、それぞれ解説していきます。
男性向け
下手なオタク属性持ちに気を付けろ
僕っ子、ロリッ子、自称病み女子（笑）は大抵自分大好きかまってちゃんで、すぐに浮気します。
君は2次元から来たのかな？という属性付与をしてくる子は大抵容姿をそれっぽくする能力が高く、波が来ると周囲がめちゃくちゃ甘やかし始めます。
この波が来てしまったらもうあなたに興味を持ってもらえませんし、悲しい結末を迎えます。
関わらないのことをオススメします。彼女らがいつか大人になるとも思えません。
いつまでも自己中心的な考えで行動するので絶対にやめた方がいい。
恋愛脳は大抵失敗する
全てを否定するわけではありませんが、白馬の王子様が迎えに来てくれると思っている恋愛脳も、自分の理想の王子様がすぐにコロコロ変わるので飽きられるのが早いです。
そして彼氏に求める事は一丁前なのに自分は何もgiveしません。
メリット皆無で合わせるのが超大変なので、無理だと思ったら早々に退場してください。
どんな事があってもこの人なんだ！という気持ちと、自分の人生を全てその人に捧げる覚悟のある方（行動に移せる方）には最高のパートナーとなります。
大人の男性ステキ女子は要注意
中身を見ておらず、外見だったり落ち着いた雰囲気（子供相手にはしゃぐ大人はいない）に惹かれるそうです。
目の前の同級生も数年後はそうなると考えられる脳が無いと思われます。やめときましょう。
あなたは子供すぎる！などと言われて傷つくのがオチです。
一個人を人間としてフェアに扱う女性
育ちがよく、良い教育を受けていると思われるそれらの女性は、後輩の〇〇くん。同級生の〇〇くん。先輩の〇〇さん。と言ったように変なレッテルを貼る事なく、一個人として接してくれる傾向があります。
そのため周囲からの信頼も厚く、充実した生活を送っています。
リアリストであるため、非論理的なことは言いませんしいつもフェアでいてくれます。
そんな人がいて、自分がその人に好意を持っているなら積極的にアプローチするべきです。
私も猛烈なアプローチの結果、妻と結婚できました。
※アプローチで半年近くかけています。
女性向け
オラオラ系に気を付けろ
結構そういう人に流されてしまう女性って多いですよね。
いつもなんでかなーって思っていましたが、アプローチが上手いんだろうなと気づきました。
そんなオラオラ系、大抵学生のうちに子供ができちゃって結婚して、すぐに離婚していますよね。
決断力があってステキ！行動力があってステキ！力持ちでステキ！
迷うほどの頭がないだけです。悩んだら頭痛が起きるからとりあえず行動してるだけです。考えられないから力で解決するんです。
良いところありました？
暴力をあなたに向けられる前に関わるのをやめましょう。
キョロ充は何も決められない
いつも誰かと一緒に行動していて自分で何も決めない人っていますよね。
その人は今後も何も決めません。流れに乗って生きていくだけです。
なのでここぞという決断は決めて欲しいと思う気持ちやリードしてほしいと思う気持ちのある女性には全くオススメできません。
大抵空気に徹するので、場に馴染むのはすごく上手いですがあなたを幸せにはしてくれないと思いますよ。
ただし、圧倒的な姉御肌で私についてこい！って感じのお姉様には相性が抜群です。
積極的に狙いに行っても良さそうです。
一人っ子は意外と危険
私の経験上、大抵の一人っ子は相当なわがままです。
家庭での全てを自分の思い通りにしてもらっている一人っ子なんてわがまま以外の何者でもありません。
こういう人の厄介なところは、初見ではいい人に見えてしまうところです。
自分をよく見せる（取り繕う）のがうまく、少し関わった程度でははなかな見破れませんが、あるとき急に本性が現れます。
その都度うまく取り繕って、あの時はごめんね。君が一番だよ。なんて囁いてきますが完全に自分をよく見せたいがために吐いている虚言です。
稀に当たりの一人っ子もいますが、見つけたらラッキーレベルです。大切にしていきましょう。
苦労人やまだ何も染まっていない純粋な男を見つけろ
大抵の男性は成長に伴い周囲の悪い影響を受け続けます。
暴力的な家庭で育てばオラオラ系暴力男に。
母親の決定権が強い家庭で育てばキョロ充に。
一人っ子で甘やかされて育てばわがままに。
そんな影響を受けづらいのが
兄弟姉妹がいる人です。
大抵長男や長女は苦労人ですし、その長男長女が反発すれば次男次女が苦労人となり、
あ、自分は相手に迷惑をかけるようにはならないでおこう。と考えるようになります。
近くに反面教師がいるような物ですね。
その結果、割と真人間に育つ傾向があります。
また、育ちの良い男性は大抵の男性が成長に伴い受ける周囲の悪い影響をほぼ受けずに育ちます。
そんな無垢な男性をなるべく早い段階で自分好みに育てていく事で、最良のパートナーとする事が可能です。
私は苦労はしてきましたが真人間でなく”妻のために妻好みに変わってきた”自負があるので、私のような変なタイプもごくごく稀に存在するので手放さないように気を張っておくと良いですね。
◾️まとめ
私としては、最良のパートナーがいてある程度の資産が貯まれば早々に結婚することをオススメします。私自身とても幸せですしね。
今パートナーがいて、でも最良じゃないな。。。と感じる方は
なぜ最良じゃないのか、何が許せないのか、どこをどう直せば最良になるのかを論理的に組み立てて、パートナーに改善してもらうか新たなパートナーを早々に見つける努力をすることをオススメします。
相性の悪いパートナーとの時間ほど無意味なものはありません。お互いに時間の無駄になります。
人生100年時代が到来します。
長く生きる事ができても、そのうち身体が自由に動いて楽しめる期間はそうそう変わりません。
相性の悪いパートナーは早々に切り替え早く結婚して、少しでも長く幸せな時間を過ごしてください！
今結婚を躊躇している人や悩んでいる人。
時間は巻き戻りません。
1年後、5年後、10年後に結婚するなら今で良いんじゃない？
少しでも楽しい今を送りましょう！
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