【実体験】排水口が詰まった時の対処法【お家のトラブル】

ライフハック

1人で解決できることは限られているのでお金を出してプロに解決してもらいましょう。

こんにちは、数年ぶりに腕だけ日焼けしたshunです。
夏は暑いけど良いものだと感じられる程度には大人になりました。笑

私の簡単なプロフィールはこちらにまとめているので、気になった方はぜひ見ていってくれると嬉しいです。

今日はお家のトラブルといえば、でおなじみ
“排水トラブル”についてです。

お風呂の排水とキッチン・洗面所の排水の2本立てです。
自分に当てはまる方を、あるいは両方を見て少しでも参考になれば嬉しいです。

◾️お風呂の排水トラブル

サクッと解決策が知りたいよ!と思う方が大半なのは承知の上で、まずは我が家の症状と対策をまとめます。

我が家の症状と対策

お風呂の掃除はこまめにしている我が家。それでも排水が流れにくくなりました。
具体的には、シャワーの流量なら問題なく排水してくれましたが湯船を溜め、浴槽に溜まったお湯を流すと排水口から逆流するというものでした。

排水口の掃除はこまめにしているので、考えられるのは配管内の詰まりです。

最初の対処はパイプユニッシュ。
石鹸カスや皮脂、抜け毛を溶かすなら安定のアルカリ洗浄ですねー、ということで、我が家ではこちらを愛用しています。

このパイプユニッシュ、これまでは排水口を洗浄する時にしようしていましたが今回は排水管の中をどうにかしたいので普段より少し多くいれ、排水管の中を洗浄してくれるように水を流し配管内へアルカリ性の溶剤を送り込みました。

しかし結果は変わらず。
これは溶剤が薄まって効果がないのか、あるいは配管内の詰まりが原因ではないのでは?
と思いYouTubeで少し調べてみました。

こちらの動画で、お風呂の排水トラップには尋常じゃないレベルのゴミが詰まることを知ります。

これまでの職業柄もありますが、排水トラップは大抵簡単な構造になっているので早速参考にしてみました。

受け皿とトラップを外して内部に溜まったゴミへ手を突っ込みます。
ヘドロのような、ぬめりの塊(抜け毛や石鹸カス、その他もろもろの集合体)を回収して、捨てる直前の歯ブラシで内部を洗浄し、受け皿とトラップを元に戻して終了。

我が家の浴室の排水は完璧に流れ、全く逆流しないようになりました。

オススメの解決法

私が自分で解決した時に非常に強く感じたのが

悪臭と長い年月を掛けて蓄積された髪の毛や石鹸カスが固まった”ぬめり”を触る不快感です。

正直これは体験しなくて済むならしないほうが良いですし、しても何もメリットがありません。
自分で対処しても直らなかった時が悲惨です。
なので個人的には業者に依頼するのがベストです。

業者の探し方としては、持ち家や賃貸で変わってきます。

持ち家の場合は役所へ相談し、優良業者を紹介してもらったりネットで探し、電話対応の良し悪しやレビューで判断するのが良いかと思います。
夜遅くて役所が開いてない時間だったり、仕事柄平日9:00~17:00に相談できなかったりする場合は水110番という選択もあるでしょう。

賃貸の場合は管理会社、大家さんなどへ相談すると提携している業者を手配してくれるのでお任せしましょう。
これ以上の正解はありませんし、大家さんが料金を負担することもあるのでお得です。

どうしても自分でやりたい!という方だけは自己責任でチャレンジしてみてください。

◾️キッチン・洗面所の排水トラブル

続いてシンクや洗面所の排水トラブルについてです。

我が家の症状と対策

症状としてはシンクの排水管詰り。
水を流しても流れ難く、排水スピードよりも給水スピードが上回って水が溜まっていくというものでした。

自分が頻繁に料理をしていたことと、仕事柄排水のやって良いこと悪いことは熟知していたので、シンクはトラップまで込み込みでこまめに洗浄していたし異物や油など、詰まりの原因になるものは徹底して排水しないようにしていました。

それなのに詰まった。
これが許せなくて、自分で解決することに。

対策は簡単で、シンクの排水口を塞いで水を溜め、栓を抜くことで一気に水圧をかけて詰まりを崩すというもの。
非常にシンプルかつ簡単にできるのでサクッと済ませようと深夜0時過ぎにやってしまいましたね。

結果としては、屋内に無いはずの通気管(空気を抜くための配管)が室内にあり、そこから逆流。
酷い悪臭と流した記憶のない”油や残飯”、雑排水が家の中に溢れてしまいました。

少し学んだ私
少し学んだ私

後から教えて頂いたことですが、通気管(この場合は掃除口と言っていました)は昔の集合住宅では屋内に設置されるのが主流だったそうです。
私が大学で学んでいた建築環境、建築設備、社会に出て現場で見てきたものは全て新しい時代のもので、通気管は屋上に設置されているものが大半だったことと、
掃除口や点検口にはYストレーナーが付いていたことが念頭にあったのでまさかここから逆流するとは想像もつきませんでした。

流石にこれは解決できないレベルでしたので、朝イチで管理会社(契約した不動産会社)へ連絡し、オーナーへの連絡や提携しているハウスクリーニング会社の手配をしていただきました。

シンクと洗面所までが詰まって使用不可になりましたが、お風呂の排水が問題なく使用できたことと、トイレの排水が別系統だったことでなんとか深夜から詰まり解決までの時間はなんとか助かりました。
雑排水(シンクや洗面所、お風呂など)と汚水(トイレや雨水)の排水系統が異なるのはこういう時とても助かりますね。

オススメの解決方法

これに関しては完全に業者一択ですね。笑

個人でどうこうしようなんて思ってはいけません。
ロクなことがないので、水の流れが悪いな。と思ったら早めに業者を探して依頼することをオススメします。

業者の探し方はお風呂の方でも紹介しましたが、

持ち家なら役所で優良業者を紹介してもらうか、ネットレビューと電話対応で調べる。
賃貸なら管理会社や大家さん、契約した不動産会社などへ連絡し手配してもらうのがベストです。

比較的新しい住宅だったり、配管系統がわかる図面が手元にあって、屋内に汚物が逆流しないことが確実だったり。
それでどうしても自分で解決したいという強い意志を持った人なら自己責任で行うのは良いです。
頑張ってチャレンジしてみてください。

◾️排水詰まりで困ったこと3選

今回の配管詰り、汚物逆流事件で困ったことは

・大量の汚物が室内の散乱したこと
・悪臭が部屋に充満してしまったこと
・シンク、洗面所が使えなくなったこと

ですね。
圧倒的にこの3つ。

大量の汚物が散乱する室内

シンクの排水詰まりが解決したぞ!とスッキリした気持ちで手を洗うために洗面所へ向かうとそこは地獄絵図。

私の建築知識ではなぜこんなところに?なんの意味が?と思っていたクロムメッキのキャップが外れて転がり
周囲は長年蓄積されてきた油(白色で凝固したもの)や食べた記憶のないきくらげなどの残飯が棒状に噴き上がり
雑排水が水たまりを形成する惨状。

一瞬でパニックに陥り、ド深夜に妻を呼び一緒に掃除を手伝ってもらいました。
ティッシュやキッチンペーパーではまるで対応できるものではなかったので多量のフェイスタオルを犠牲になんとか掃除。
使い捨てのプラ製フォークや割り箸で縦管内(通気管)に詰まってゆらゆら揺れている油の塊をなんとか取り除く時間は一人暮らしなら泣いていたでしょう。。。

悪臭が室内に充満する不快感

臭いというのは重要で、染み付いてしまうと悪臭を取り除くのは大変です。
ただでさえ汚物の掃除で心が折れている私にさらに追い討ちをかけました。

掃除しながら換気扇を全開で回し、家中の窓を全開に。
汚物処理後も残った悪臭をアルコール除菌し、消臭剤を吹きかけました。

事件発生から丸一日。
業者の作業終了から半日。
それでもほんのり悪臭が漂っている気がします。

ラボん

ちなみに私が愛用する消臭剤はこちら。
お気に入りの香りで柔軟剤これでまとめています。
気になった方は是非一度お試しあれ。

シンク、洗面所が使えない不便さ

シンクが使用できないと料理ができません。
朝食を作るのも躊躇われますし、洗い物を洗うこともできません。
ふとしたタイミングで使ってはいけないシンクに水を流してしまうかも知れない不安はかなりの精神的な負担になります。

洗面所が使用できないとトイレから出て手を洗えません。
逆流した今回に関しては手もおちおち洗っていられませんでした。
私はガッツリ雑排水が手や足に触れていたので改めてシャワーを浴びましたが、お風呂に入れるから良いとかそういう問題でもありません。
人は意識せずに洗面所で手を洗うものです。
意識的に洗面所を使わない、というのは存外難しいものでした。

総合して言えることは、人間の生活に排水が欠かせない存在であるということ。
スマホ依存などと言われますが、ガッツリ給排水依存です。

汚物が溢れることや悪臭が充満することとは別系統で、精神的な重荷になりました。

◾️賃貸、中古物件で気を付けること

今回の排水詰り逆流事件で家を借りる、あるいは中古物件を購入するときの注意・確認点が3つ追加されました。

通気管、掃除口が屋内に無いこと
入居前に排水管内を清掃してもらえるか確認すること
排水トラブル時、すぐに対応してもらえること

こちらの3つ、本当に重要です。

構造的には新耐震以降の物件だとしても、屋内に通気管・掃除口があれば逆流した時大惨事です。
自分で何かしたわけじゃなくても集合住宅だと可能性はゼロじゃありませんからね。

そして次、個人的には最も大切なのがこれ。
入居前の排水管清掃をしてもらえるかどうかの交渉。
基本的にルームクリーニングでそこまでする業者はないと思うので、ここはしっかり交渉して清掃を確認したいところです。

そして最後に、排水トラブル(家に関する全てのトラブル)に関して迅速に対応してくれるかどうか。
私の場合は朝イチで連絡し、即日対応してくれたので昼には解決しましたが、もしこれが即日対応出なかったらと思うそゾッとします。
水道が使えない不便さと悪臭に耐え、対応まで待つのはかなり厳しい時間になるはずです。
なので絶対に即日、遅くとも間1日で対処してくれることを確認しましょう。

少し学んだ私
少し学んだ私

自分でトラブル時の詰り解決しないなら屋内に通気管があっても良いけど、入居前の排水管清掃は絶対に外せない注意点になりますね。

◾️最後に

餅は餅屋、という言葉がありますが、あれは真理ですね。

これでも私は建築について素人というわけではありませんし、それこそ家選びも構造や土地柄まで調べて決めましたが、排水詰まりに関して特化しているわけではありません。
なので古い時代の排水系統を知らずに今回のような事故が起きました。

なので多少知識や技術があってもプロに任せられることは任せた方がの安心安全なんですね。
また1つ、賢くなりました。

愚痴る私
愚痴る私

最後にちょっとした愚痴ですが、常識的に考えてシンクに油物は流しちゃダメだよね。
40A〜50Aくらいありそうな配管が詰まるって、相当長い年月油を流し続けたとか、揚げ物後の油をそのままシンクに流したとかしなきゃそうそう詰まらないサイズなんだけどなぁ。
それとも内部でサイズ絞ってるとか…?
何はともあれ、困り物だね。

ということで、今日のブログはここまで。
突発的な家庭のトラブルはプロに任せましょ!

ではまた来週!

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