【冬の朝ジム】人がほぼ居ないから快適に運動出来る魅惑の時間

夜早く寝る習慣を身に付けるところから始めよう

こんにちは、副業で本業くらい稼げるようになりたいshunです。
副業でまとまった収入。良いですよね。
本業が手取り20以下って、ほんとどうにかならないものか…。

さて、今日は朝ジムについてです。
コレまでも私のジム通いは割と朝ジムがメインでした。
そんな私視点での夏と冬での朝ジムの変化をまとめていこうと思います。

■朝ジムのメリット
■クセになる冬の朝ジム
■朝ジムに合ったルーティン
■まとめ

■朝ジムのメリット

朝は少しでも長く寝ていたいって人が大半だと思うし、私自身もそういう考えを今でも持っているので、始めにザックリとですが朝ジムのメリットをいくつか上げていきそれについてまとめていこうと思います。

メリット1：ほぼ人がいない

あまり大きくない24時間制のジムでは度々使いたい器具が既に使用されていて、使えないことってありますよね。
私も仕事終わりにジムに行くと使いたい器具が使えない、なんて事が数える程度ありました。
現在はコロナの影響で隣り合う器具が使用禁止になっているジムもあるでしょうし、尚更じゃないでしょうか。

しかし、朝ジムならそもそも人が少ないので使いたい器具が全て埋まっていることはまずありません。
使いたいものを好きなだけ使っていられます。
個人的にはこれだけでもだいぶ大きなメリットなんじゃないかと思います。

メリット2：ケツが決まってるからメリハリある運動ができる

サラリーマンには始業時間というものがあります。
なのでいつまでの好きなだけジムでトレーニングとはいかず、限られた時間以上の運動をしなくて済みます。

夜ジムにも度々通ってきた私ですが、夜と朝の違いで最も大きな差と言うのは
“ジム後の予定があるか無いか”だと私は思います。
終わりが決まっている。
次の予定がある。
と言うことで、人はダラダラと時間を無駄に浪費せず意識的に決めた運動をこなせます。
また、運動というのは不思議なもので、普段は運動なんてしたくない私でも30分40分とランニングしていると不思議ともうちょい走るかな？という気持ちが湧いてきます。

もうちょっと走れるかな、もうちょっとスピードを上げようかな、と言う軽い気持ちで無理な運動をしてしまうとその後の予定に支障が出るだけでなく、今後のジムに対する
”疲れたから明日はお休みしよう”
が生まれますが、朝ジムならその後の予定に支障が出てしまうので無理せず最初に決めた運動をしっかりとこなすことができます。

メリット3：仕事前にシャワーを浴びてスッキリできる

夏はナチュラルに気温が高く、通勤時はすぐに汗をかきます。
冬は外気は寒く防寒のために厚着しますが、駅中や電車の中は暖房で暑いため移動時間ですぐに汗をかいてしまいます。
そんな時、仕事前にシャワーを浴びれると嬉しいですよね。

朝ジムなら多少汗をかいてもその後運動しますし、運動後はシャワーがあります。
運動とシャワーで頭の中も身体もスッキリした気持ちで仕事に取り掛かれます。
個人的な感想ですが、朝ジムに行った1日とそうでない日では1日の仕事のクオリティが全然違います。

■クセになる冬の朝ジム

冬の朝はなかなか起きれませんよね。
私も激しく同意ですが、良いこともあります。

夏のようなねっとり身体に絡みつくような暑はさ一切なく、乾燥して冷たい空気が運動後の身体をスッキリ冷(覚)ましてくれます。
起きるのは大変ですが、その分運動後のメリットが絶大で一度朝ジムを経験するとたまには朝ジムにいくかな？という気持ちが絶対に芽生えます。
この気持ちの変化が継続してジムにいくことにかなり役立ちます。
まだジムに行き始めて1ヶ月半程度の私ですが、ジム後の冷たい空気が爽快感抜群で平日はほぼ毎日通っています。
出張で行けない日はスッキリしなくてとてもしんどい。笑

■朝ジムに合ったルーティン

これまで散々朝ジムのメリットを紹介してきましたが、そもそもの話
朝早く起きれなければ魅力溢れる朝ジムには行けません。

そこで、朝ジムにいくためのルーティーンを作ってそれを身体に馴染ませれば良いって話です。
そこで私オススメのルーティーンは
・早寝（時間を決めて毎日その時間に寝る）
・何時に起きても目が覚めたらすぐに布団から出る
・起きたらすぐにコップ一杯の飲み物を飲む
です。

1番大切なのが睡眠時間を削らないで早起きすることです。
そのためにはどうすれば良いのか。簡単です。
早く寝るだけ。
これを行うだけで普段寝ている時間を過ぎればアラームなしでも自然と起きれるようになります。

そして第2に、どんなに眠くても寒くても”目が覚めたらすぐに布団から出る”習慣を身につけつこと。
布団の中にいると人の意思は弱いのであと5分、あと10分とずるずる布団から出れない時間が長くなり、そのうち二度寝します。笑
なので早いうちに手を打ってしまいましょう。
寒くて布団から出れない人は、起きる30分くらい前から暖房がつくようにタイマーをセットしておけばすんなりと布団から出られるのでオススメです！

最後に、起きたらすぐにコップ一杯の飲み物を飲むこと。
これはまだ寝ぼけている身体を簡単に覚醒させるのに役立ちます。
コップ一杯の飲み物を飲むか飲まないかで感じられる体調の差は歴然です。なので早起きどうこうを抜きにしても一度試して見ることをお勧めします。