【結婚編】就職したら社会人コミュニティに所属するべき理由

社会人と学生の大きな違いは強制イベントの有無

こんにちは、shunです。

独身貴族やおひとり様という言葉が一般的になって久しい現代日本ですが、私が社会人になってから
出会いがないと嘆く人が非常に多いと気が付いてしましました。

なので本日は、お見合い斡旋おせっかいおばさんがいなくなった現在日本での、社会人の出会い方をご紹介したいと思います。

■社会人コミュニティに所属するメリット
■学生時代の友人・知人との繋がりはバカにできない
■マッチングアプリでの結婚事例も
■まとめ

■社会人コミュニティに所属するメリット

社会人の生活で大半を占めるのが仕事です。
平日5日、8時間がベースで、残業する人やシフト勤務、休みが完全週休2日制ではなく隔週週休2日制だったり、そもそも週休一日ってこともあります。
そんな中で出会いを求めると言うのは正直かなり厳しいです。

なので、強制的に人と会う状況を作るために地域の社会人コミュニティに所属することをオススメします。

社会人コミュニティってどこにあるの？

地域密着なら役所、地域に開放された多世代交流施設、ネットで探すなどがもっとも簡単です。
地域に開かれた掲示板には、面白そうなことをしているコミュニティ、クラブチームや習い事がたくさんあります。

料理教室や手芸教室といった文化的なものからフットサルや草野球などのスポーツ系まで、その種類は幅広く
誰もが自分に合ったコミュニティを見つけることが出来るでしょう。

直近で私が一番興味深かったものはスカイダイビングですね！

どんな社会人コミュニティがオススメ？

では早速コミュニティを探すにしても、どんなものが良いのでしょうか。
趣味、これから出来るようになりたいスキル（料理や伝統工芸など）など候補となるものはいくらでもあるでしょう。
が、ここで重要なのは今回のテーマでもある、結婚にこぎつけられるかどうかです。

たとえば、女性が男性との出会いを求める場合
バリバリ運動するタイプの男性がタイプならフットサルクラブやボルダリングクラブ
内向的な男性がタイプなら速読や茶道、伝統工芸のお教室など。

男性が女性との出会いを求めるなら
女性で上げたものと同様、バリバリ運動するタイプの女性ならフットサルクラブやボルダリングクラブ
家庭的な女性との出会いを求めるなら料理教室辺りが良さそうですね。

このように、自分が求めるタイプの人が集まるコミュニティに自分が参入することがポイントとなります。

社会人コミュニティに所属する最大のメリット

学生（出会いが多い時期）と社会人（出会いがなくなる時期）の最大の違いはイベントの有無です。
学生の頃は強制イベントが年に数回、それも毎年ありました。
小学生から数えても高校までに12年、大学まで入れると16年もあります。
私たちは強制イベントの中で異性との接点を多く得てきた結果、社会人となって強制イベントが無くなった途端に
異性との接点を極端に失くしてしまいます
社会人コミュニティに所属するということは、
その所属するコミュニティのイベントに任意ではあると思いますが、参加するチャンスを与えられるtということです。
学生時代を思い出して、イベント事は最大限活用していきましょう！

社会人コミュニティに所属する上での注意点

もちろん、自分が無理なく継続出来ること、またそのコミュニティクラッシャーとならないような
出会いを求めて参入しました！感を出しすぎるのはNGです。

自分が好きで所属しているコミュニティにそんな荒らしのような人が入ってきたら誰だって嫌ですよね。
既存のメンバーが嫌な気持ちにならないように、最大限注意していきましょう。
好きなこと、趣味、目指すものが同じ、そのうえで相手との相性がありますからね。

まずは友達づくりから始める気持ちで！

■学生時代の友人・知人との繋がりはバカにできない

社会人コミュニティに所属するのがハードル高く感じる場合や、田舎過ぎてそんなコミュニティがないよ！という場合
学生時代の友人、知人との繋がりはバカにできません。
こどもの頃は気恥ずかしくてうまく接することが出来なかった人やまったく接点の無かった人でも
大人になって再会すると意気投合！なんてこともゼロではありません。

自分の住む地域に社会人コミュニティが無い場合やハードル高く感じる場合は
学生の頃の付き合いを辿ってみるのもアリですね。