ため込まなければ大掃除も楽々!
こんにちは、先日受けた健康診断の結果が気になっているshunです。
この一年で相当健康になったはずです。これほど結果が楽しみな健康診断というのは初めてです!(笑)
さて、12月に入り年末が目前って感じがしますね。
そこで、本日は年末の恒例行事である大掃除について話していこうと思います。
大掃除って年末に一気にやるとかなり大変で、ついつい途中で
こんなもんで良いか、となってしまいがちですので、今年はそうならないように最後までやり切りましょう!
■大掃除で掃除するべき場所
大掃除で掃除するべき場所の代表として、これらが上がると思います。
棚や机、テレビなどの裏、ベッドの下、トイレ、お風呂、洗面台、キッチン、玄関、家電製品(電子レンジや冷蔵庫の中、オーブントースターなど)
これらの大まかな掃除ポイントをそれぞれまとめるとこんな感じでしょうか。
棚や机、テレビなどの後ろ
溜まったほこりを落とし、掃除機で一通り取り除いてからから軽く水拭き、からぶきをする。
棚や机、テレビといった大物の裏ということで普段はあまり目の届かない、掃除から逃れがちなエリアです。
大掃除では必ず掃除しておきたい場所の一つですね!
ベッドの下
日々の生活で最も目につかない場所の一つで、なぜか尋常じゃないレベルでほこりの溜まりやすいベッド下。
収納している荷物をどかし、掃除機をかけてクイックルワイパーで除菌をする。
収納していた荷物もほこりをかぶっていたら水拭きからぶきして、再度収納すれば完了!
トイレ
日常生活の中でも比較的掃除する頻度が高いトイレ。
こちらはスクラビングバブルのような日常の掃除だけでなく、トイレ便器の裏側や側面までトイレクイックルで拭いてほこりや飛び散り汚れを取り除く。
最後にパイプユニッシュを水面にたらし、つけ置きします。
水が溜まっている部分ということもあり多少量を必要としますが、見えない範囲の黒ずみ汚れなどが取れるので気になる方はやってみてくださいね。
他の掃除場所に比べて狭くて掃除しづらいのが難点ですが、掃除しないなんて選択肢はありません!
お風呂
普段の生活で欠かせないのがお風呂。
そんなお風呂の掃除箇所は意外と多くて、浴槽だけでなく換気口、排水溝、鏡にシャンプーなどのボトル周りに床、壁と、一室丸々掃除する必要があります。
手を掛ければ掛けるだけ掃除する場所があるのがお風呂ですね。
普段から水にさらされていて湿気も溜まるので仕方ないですね!
洗面台
こちらも毎日使う水気のあるエリアとして、掃除する場所が多いです。
目に見える範囲の洗面台や鏡はもちろん、排水溝や給水栓なんかも忘れてはいけません。
今はこうした簡単に洗面台の排水溝を掃除できるアイテムも販売されているので、使ってみたらよいかと思います。
ちなみにコレ、我が家ではえぐい量の黒ずんだ水垢のような塊がとれるのでかなりショックを受けました。。。
キッチン
水回りが多くて困りものですが、日常生活に切っても切れないエリアなので丹精込めて掃除していきましょう。
キッチンで掃除する場所といえば、シンクや給水栓の周辺、排水溝にコンロ、魚焼きグリルです。
シンクはいくらステンレス製といえど、ゴミに付着した水分が長期間ついていたり研いだ包丁の研ぎカスからもらい錆してしまったりと、錆の原因はゼロではありません。
日常的に掃除することが大前提ですが、そうならないためにも大掃除で清潔に保つ必要があります。
玄関
賃貸だとあまり広い玄関というのはないかと思いますが、こちらもしっかり掃除していきたいところ。
四隅に溜まったほこりや傘立て周辺の汚れ、ドア全体の水拭きに下駄箱のなか。
大まかには掃き掃除と拭き掃除がメインになり、範囲も少ないので茶々っと済ませておきましょう!
家電製品(冷蔵庫中、電子レンジ、オーブン、炊飯器など)
意外と忘れがちなのが家電製品。
電子レンジやトースターは内部に汚れが溜まり勝ちで、使うタイミングというのは大抵食事前なので掃除を忘れがちです。
流石にこぼれたものは拭き取りますが、湿気に交じって側面、天井面に付着したものまで拭き取ることは早々ありません。
そもそも熱くて火傷しちゃいますからね。
そうした日々の生活で溜まった汚れや、野菜室の中で剥がれ落ちた玉ねぎやニンニクの皮なんかを簡単に取り除き、水拭きしておきましょう!
■日常生活の中でできる大掃除を楽に小掃除
さて、これまで紹介した掃除すべき場所ですが
日常生活の中で非常にかかわりが深いものがほとんどです。
それこそキッチンやお風呂、トイレに洗面台なんて毎日使いますからね。
こうした日常的に関わりの強いものは関わったタイミングで少しずつ掃除していけば年末の大掃除をしなくて済みます。
私が実際に行っている日常での掃除の一部がこちら。
お風呂の場合
私はお風呂に入るときにいつも一か所、掃除をします。
とてつもなく疲れているときはしませんが、本当にちょっとしたことでも毎日やっていれば積み重なってかなりきれいに維持されます。
例えば床。
幅広で少し重めのブラシを一つ用意しておくと、軽い水垢程度ならシャンプーやボディソープワンプッシュでかなりの範囲を短時間で掃除できます。
また、お風呂の椅子は皮脂汚れがめちゃくちゃ溜まるものなんですが、この皮脂汚れがコシの強いブラシでなくちゃ取れません。
そうしたものを毎日一か所ずつでも進めていくと、年末に大掃除しなくて済むので非常におススメです!
洗面台の場合
こちらも会社から帰宅したときや夜歯磨きした後など、
鏡や給水栓の周辺、排水溝周りなんかをちょくちょく掃除しています。
こちらはそう毎日やるわけではありませんが、それでも週に1回はやっています。
そのおかげで我が家の水回りは非常にきれいです!
このマッハ泡バブルーンに関してはいくら掃除をしてても尋常じゃないレベルの黒ずんだ水垢が出てくるので一度は試しにやってみてほしいです。(笑)
キッチンの場合
これは掃除といっても当たり前すぎることなのですが、その日の生ごみはその日のうちに回収してゴミ箱へ捨てること。
そうするだけで排水溝のぬめりやにおいが8~9割緩和されます。
一番コスパが良いですね。
もちろん生ごみの回収だけでなく、シンク全体をサッと水で流すことも忘れてはいけません。
水回りは掃除すればするだけ気分が良くなりますからね!
■結局掃除は日常的にやるのが一番
今日は年末の大掃除について、日常的にちょっとずつやっていくと楽!という内容でした。
結局はそうなんですよね。
それこそ夏休みの宿題みたいに、最後にまとめて”大掃除”なんてことにするから大変なのであって、日々少しずつ進めていけば年末の大掃除は面倒ではないということです!
日常生活に小掃除を根付かせることが大掃除を楽に終わらせる最大のコツ!というわけです。
みなさんも日常で気に小掃除を習慣づけていきましょう!
では、今日はこのくらいで。
また来週!
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