綺麗を長持ちさせる
こんにちは、家がサウナみたいに暑いshunです。
これで少しは痩せるかな。
2週間に1度くらいのペースで生花を購入していますが、
毎回毎回捨ててしまうのが勿体ないと思い始めました。
そこで今回はドライフラワーの作り方についてまとめていくことにします。
◾️ドライフラワーとは
そもそもドライフラワーとは、
枯れても大きな変化のない花や自然に乾燥した花、
また人工的に乾燥させた花や葉、果実などをさします。
花の咲かない冬に花を楽しみたい
花をいつまでも楽しみたい
そんな想いから生まれまたようです。
乾燥させる方法は
・自然乾燥
・シリカゲル乾燥
・機械乾燥
などがあります。
私のような素人が作るなら
自然乾燥かシリカゲル乾燥のどちらかが良さそうです。
◾️自然乾燥での作り方
作り方
カビないよう少数を束ね、吊るして乾燥させます。
日中日が登っているうちは避け、早朝や夕方に花を摘みます。
少数に束ねた成果を輪ゴムで縛り、風通しがよく乾燥した場所に吊るします。
メリット
この方法だと生花と輪ゴム以外の費用がかかりません。
乾燥まで多少気を付けて見てあげないといけませんが、
あまり費用をかけずに始めたい人にはおすすめです。
◾️シリカゲル乾燥での作り方
シリカゲルは乾燥剤のことです。
よくお煎餅とか海苔に同梱されている
食べられません。
って書いてあるやつです。
ドライフラワー用のがあるのでそれを使います。
作り方
・ドライフラワー用のシリカゲル
・生花
・生花とシリカゲルが入る大きめの容器
を用意します。
花はシリカゲルに埋めるので、
なるべく丈夫なものを選ぶようにします。
容器にシリカゲルを入れ、花を埋めていきます。
完全に埋めます。
シリカゲルの取り扱い説明書に沿って花を埋めるとうまくいくと思います。
容器に蓋をして、数日から1週間程度乾燥させます。
乾燥した花は脆くなっているので、注意して取り出してください。
花弁の中に入り込んだシリカゲルを取り出せば完成です。
メリット
風通しの悪い部屋でも作れる点です。
また、容器の中に入れてしまうので乾燥させている間は形崩れを気にしなくて済みます。
◾️保存方法と寿命
ドライフラワーは乾燥した花。
湿度に弱いです。
飾らずに保管しておく時は、
乾燥した場所で日の光が当たらない場所を選びましょう。
乾燥剤や防虫剤を入れておくとしっかり乾燥して
防虫処理もできるので完璧です。
ドライフラワーは日が経つと色あせていきます。
そして自然と花びらや葉が落ちてくるので、その時が寿命と言えます。
日々の変化を楽しんで、少しでも長く綺麗な状態を保てるように
工夫してみてください。
◾️まとめ
花をもっと長く綺麗な状態で楽しみたい。
そんな気持ちからドライフラワーに興味を持ちました。
瑞々しい生花も良いですが、
この蒸し暑い夏にドライフラワーを見て少しでも涼しい気分になれると良いなーと思います。
私はとりあえず自然乾燥から挑戦してみようかと思います。
制作から完成、寿命までしっかり綺麗に保てるように頑張ります!
最後に日課の縄跳びですが
今日からしばらく雨のようで、
縄跳びができないので他の筋トレをしておくことにします。
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