【国民の義務】ふるさと納税で来年の住民税で少し得をする

ライフハック

俺は納税で買い物をするぞ!

こんにちは、寒さに負けてジャケットを新調してしまったshunです。

さて、もう年明けまで1か月ちょっとに迫っています。
ふるさと納税の期限も迫っています!

これを逃すと来年の住民税で得できませんので、サラッと済ませていきましょう!

■ふるさと納税とは

ふるさと納税の制度が一般的に認識されてからはや数年、すでにご存じの方もいるかと思いますが簡単に説明すると

ふるさと納税とは、自分が推したい自治体や故郷に寄付をして、そのうち2000円を超える部分で所得税の還付、住民税の控除を受けられる制度です。
そしてその寄付金の30%を超えない範囲で返礼品がもらえるため、納税しつつそのうちの30%の買い物ができるお得な税制度となっています。

このふるさと納税の納税分の税金は自分で使い道を指定できるため、税金の使い道に不満を持っている方はこちらも魅力的な部分なのではないでしょうか。

■使いやすい納税サイト

税金面でメリットしかないふるさと納税ですが、やってみたいけどどうすれば?という方も多いと思います。
そんな人にオススメなのがこの3つ。

さとふる
ふるさとチョイス
ポケットマルシェ

さとふる

さとふるはCMで目にする機会が一番多いふるさと納税サイトの一つで、お笑いコンビの東京03が紹介していますね。
サイト内で自分の年収や家族構成を入力すると控除が受けられる納税額を具体的に教えてくれるのが助かります。
返礼品の写真が凝っていて、ぱっと見で決めたいのなら使い勝手が良いサイトの一つです。

ふるさとチョイス

ふるさとチョイスは納税額や返礼品ごのとカテゴライズが細かく、返礼品はコレが欲しい!とある程度決まっている人には特にオススメ。
こちらもサイト内で控除が受けられる納税額を教えてくれるので、この辺はさとふると同じですね。
個人的には一番最初に使った納税サイトがこちらなのでちょっとだけ思い入れがあったりします。

ポケットマルシェ

ポケットマルシェは他二つと少し毛色が異なる納税サイトで、地方の生産者に直接返礼品について質問することができます。
ネット通販が発達した現在はあまり気にしませんが、どこの誰が作って送ってきてくれているのかわからない、ということが苦手な人はぜひ生産者さんへ質問してみてください!

■ふるさと納税したらやるべきこと

ふるさと納税をしたらやるべきことがあります。
それがワンストップ特例制度を使用することです。

難しいことを特別考える必要はなくて、納税するときに
ワンストップ特例制度を使用する、のチェック欄にチェックを入れて納税するだけ。
数週間で送られてくる封筒に入っている書類に氏名やマイナンバーを記入し、自治体に返送すれば完了です。
翌年の住民税が安くなり、所得税の還付が受けられます。

これを忘れてしまうと住民税の控除も所得税の還付も受けられないので注意が必要です!

■さいごに

今年ももう終わりかけています。
ふるさと納税をしたくてもワンストップ制度で返送する書類が翌年1月10日までに届かなければ住民税の控除も所得税の還付も受けられません。
自分で好きな返礼品を選びつつ、翌年の税金を安くしたいなら今しかありません!

自分の年収じゃ大した額の控除は受けられない、還付は受けられないと諦めていたら何も始まらないし、行動しなければ過分所得は増えません。
来年得しつつ、年末の年越しそばや年明けのカニや肉!
ふるさと納税を利用して用意しちゃいましょう!

より良い生活へ向けて行動していきましょう!
では、また来週!

コメント

タイトルとURLをコピーしました