ふるさと納税を利用した税金対策

役立ち情報

お得に納税する

こんにちは、ここ数週間MacBookの調子が悪くて焦るshunです。
入力したものと別の文字が表示されたり反応がめちゃ悪くなったり、トラックパッドも反応しないのでそろそろ寿命なんですかね。。。
職が無いのにお金ばっかりかかって仕方ない。
という事で、少しでもお得に暮らすためにふるさと納税を活用します。

◾️ふるさと納税とは

自分の任意の自治体に寄付(納税)する事で、翌年の住民税の控除所得税の還付を受けられる制度です。
国の認めた税金対策であり、住民の首都一極集中による地方の財政悪化を緩和する思惑があります。


私たち納税者が得られる恩恵は
・税金の負担減
・返礼品が受け取れる
です。

自由な金額を自分の好きな自治体へ納税できるため、〇〇で取れる魚や肉が欲しいから〇〇に納税して返礼品をもらおう。
という使い方や、△△は災害で困っているから△△に納税して災害復興支援をしよう。などと言った納税ができます。
税金対策をしつつ、返礼品や自分の使いたいことにお金を使う事ができる。
こんな制度使わない理由はありませんね。

◾️どのくらいお得になるのか

ふるさと納税で住民税がお得になると言われても、
実際どのくらい特になるのか数字で確認できなければ面倒なだけだ。って思う人もいると思います。
私の知人もそれでふるさと納税を使っていない人がいました。


ふるさと納税は個人の納めている住民税によって、減税できる上限が決まっています。
なので、普段自分がどのくらい住民税を支払っていて、
どのくらい控除できるのか調べるのが面倒だと感じる人がいるのは確かだと思います。


目安として、例えば4万円ふるさと納税で納税したとします。
すると、2千円引いた3.8万円が翌年の住民税から減税されます。
5万円納税した場合も同様、2千円引いた4.8万円が翌年の住民税から減税されます。


なので大抵の人がこの手間を惜しんでも、ふるさと納税をする価値があると感じています。
例えば私の場合、だいたい年収は400万程度で、
去年一昨年とふるさと納税を使っていましたが年間4万円を超える住民税の控除を受けていました。
また、ふるさと納税を活用しお歳暮やお中元、自分が欲しい肉や魚、フルーツなどを返礼品として受け取っていました。


これらを自分で購入した場合、さらに4万円近く費用が嵩んでいたとすると年間8万円程度、私は得をしていました。

まずは自分の年収からどれだけの控除が受けられるか確認してみてください。
こちらから簡単に確認できます。

◾️私が使っているサイト

ふるさと納税を活用すればお得に税金対策ができる事がわかったと思います。
しかし実際にふるさと納税をするとなると、どのように手続きすれば良いのか分かりづらいかと思います。

そこで
私の活用しているふるさと納税サイトと、
そこで使えるさらにお得にする方法
を紹介します。

ふるさとチョイス

私が最初にこのサイトを使い始めたのは、
まだ他のサイトの使い方がよく分からないうちから使い勝手が良かったから。
返礼品の検索も申請方法も、とても簡単。
初めての方はこちらから慣れるのがおすすめです。

楽天ふるさと納税

楽天経済圏で生活し、楽天証券で投資などをしている方には圧倒的にこちらがおすすめ。
他のふるさと納税サイトを使った経験があれば特に難なく使える程度のサイトですが、
少し見づらいのが欠点です。
しかしそれを差し置いてもポイントが貯まるメリットは大きい。
減税されつつポイントも貯まるので圧倒的にお得。
楽天経済圏で賢く生きている人はこちらがおすすめです。

◾️手続きは簡単

ふるさと納税はただ納税しただけでは来年の税金は減税されません。
納付後に自治体から送られてくる
ワンストップ特例制度に返信するだけ。
これで翌年は減税されます。

例えば、私が地方の災害復興にと納税するとします。
そうすると、数日後に納税先の地方自治体から封筒が届きます。
この中に”ワンストップ特例制度”の書類が2〜3枚入っています。

特に多くを記載するわけではなく、手順に沿って確認しチェックを入れて返信すればOK。
それ以上特にやる事もなく、翌年の住民税が減っています。


注意点としては、書類はしっかり読む事と、ワンストップ特例制度は5ヶ所の自治体までの上限がある事。
多くの自治体でふるさと納税を行うときは手順が変わってしまうので、注意してください。

◾️まとめ

仕事をなくしても生きているだけで税金はかかります。
私はこの3~4ヶ月で痛感しました。笑


仕事はなくなるわコロナで転職もうまくいかないわ、それでいて税金はガッツリ持っていかれるわですごい貴重な経験ですよ。
まぁその税金を払っていた事で手厚い失業保険を貰えているので文句は言えませんが!
それでも可能な限りお得に暮らしたいじゃないですか。
なので、
ふるさと納税

現在そんなもんに払っている余裕はない!って人
よく考えてください。
来年減税の恩恵を受けつつ、今年は返礼品が帰ってきます。
早く始めた方が圧倒的にお得です。
無駄な出費を減らせば減税対象分すぐかき集められます。
みんなで早く初めて、少しでも得に生きましょう。

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