私が実践している緊張しない方法-面接-

不安

誰でもできるコツ

こんにちは、今日はビビるほど風が強くて震えました。shunです。
コロナ、大雨洪水、強風、竜巻。
日本はどうなってしまうんでしょうか。。。

ところで、今日私は面接でした。
私、面接って苦手なんですよね。
正直に答えても上部だけの回答をしても落ちる時は落ちるし、受かる時は受かる。
そんな面接ならなるべく緊張しないで済ませたいですよね。

◾️なぜ緊張するのかを考える

自分が面接を受ける時、なぜか尋常じゃないくらい緊張して早口言葉になってしまいます。
面接の2日前くらいからじんわりと緊張からくる腹痛にもだいぶ悩まされてきました。


そして自分がなぜこんなにも緊張するのか考えた結果、
・面接という特別感のあるイベント
・面接官を崇高なものとして認識している
・自分が審査されている
・準備不足

この4つの理由だとわかりました。

◾️緊張する理由の潰し方

上記で自分が緊張する理由がわかりました。
この緊張する理由をそれぞれ潰していけば、必然的に緊張しなくなるのではないか。
ではどのように潰していくのか。

それぞれ見ていこうと思います。

面接という特別感のあるイベント

コロナ禍で転職が上手く行かないため何度も面接を受けている現状、
そんな特別感はもうないんじゃないか?と思われるかと思います。
しかし私にとっては毎回異なる企業の面接であるため、毎回新鮮で特別なイベントなんです。

そこで私がとった対策は、
面接を
見ず知らずのおじさん達とちょっと話に行く程度だと思い込む事でした。
最初の頃はそれが難しく、なかなか緊張が解けませんでした。
しかし、数をこなすうちにこの思い込みが身体に定着し、緊張しなくなってきました。

面接官と対峙するとまだ少し緊張してしまいますが、
面接までの数日、お腹を壊すことはなくなりました。

面接官を崇高なものとして認識している

これは上記の”面接という特別感のあるイベント”の解決方法と少し似ています。
ただの
見知らぬおじさんと思い込む(事実その通りなのですが)ことで、だいぶ緊張は薄れます。
普段街や駅ですれ違うおじさんに緊張しますか?
自分や友人、駅員さんやタクシーの運転手なども同じ人間です。
ただその会社から肩書を与えられているだけの人間なんです。

そう思うとおじさん達に緊張することはもうありません。
そのおじさん達も数年前、数十年前は今の自分と同じように面接を受ける立場だったんですから、
安心して対面することができます。

自分が審査されていると思い込む

どうしても面接となると、自分が審査される側だと思ってしまいますよね。
でもこれが間違いで、
企業が自分を審査するのと同じで自分も企業を審査しているんです。

面接で印象の悪い企業には入りたくないですよね。
自分が企業に対して面接している、と言うことが理解できれば、なんの問題もありません。
気楽に、企業の面接官達と同じ気持ちで面接に臨めば良いんです。
これでだいぶ気が楽になります。

準備不足

これの対処が最も簡単です。
調べて、面接官から質問される内容を想像すれば良いんです。
その
質問に対して受け答えできるだけの準備をすれば良いだけです。

1~2日もあれば、すぐに受け答えの内容なんて頭に入るので、すぐに取り組んだください。
また、自分の履歴書や職務経歴書を何度か声に出して読み返すことで、大抵の質問が想像できます。
大学では何をしていたの?
この資格は?志望動機は?


自分で自分の履歴書や職務経歴書に質問すると、面接官の質問と似たものが出てくるはずです。
全文を覚えていくと文章を読んでいるような面接になるので、ポイントをいくつか覚えその場で文章に構築できるようになれば面接の受け答えでテンパることはもうありません。


これらの緊張対処法を行うだけで、
緊張強いがほぼ改善します。
是非試してみてください。

◾️まとめ

考えてみれば、面接で緊張する必要なんてないんですよ。
どうしてもその企業に入らないといけない、入れなければ死ぬ。レベルの志望度がなければ
フラットな気持ちで面接に望んだ方が心労も少ないし、面接事の事をよく覚えていられるので次につなげられます。


程良い緊張は確かに身を引き締めてくれて、自然と敬語が使えるので良いかもしれません。
しかし、緊張して言いたいことも言えないようならそれは悪い緊張だと言えます。
そんな悪い緊張をしてしまう方は是非お試ししてください。

一緒にコロナ禍転職を成功させましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました