【ヒゲ脱毛】麻酔をしても痛いものは痛い【保湿しろ】

中途半端な気持ちでは医療脱毛するなら保湿は絶対にするべき

こんにちは、ついにヒゲ脱毛の施術をしてきたshunです。
保湿をサボって乾燥肌を好き放題乾燥させていた私が悪いのは火を見るよりも明らかですが、まさかこんなに痛いとは思いませんでした。

妻の希望で脱毛をすることになったのですが、軽い気持ちでヒゲ脱毛を始める人は必ず保湿をする習慣を身に着けてから施術を受けてください。
それか夏がメインになるように施術してください。
では、私が体験したヒゲ脱毛のリアルを記録していこうと思います。

◾️ヒゲ脱毛を始める前にしておくべきこと
1. スキンケアは朝晩2回
◾️乾燥肌だと本当に痛いヒゲ脱毛
◾️軽い気持ちでするものでは無い（保湿しろ）
◾️最後に

◾️ヒゲ脱毛を始める前にしておくべきこと

先日、待ちに待ったヒゲ脱毛の施術がありました。
この間私がしたことはスキンケアです。
これまでの人生では洗顔以外特別スキンケアなどしたことのない私でしたが、2週間でかなりスキンケア習慣が身についたと思っていました。。。

スキンケアは朝晩2回

今回、施術前の質疑で聞いて衝撃的だったことがあります。
それがスキンケアは、1日のうち朝晩2回ということでした。

以前、カウンセリングを受けたときに
ヒゲを剃った後にスキンケアしてください。
と言われていたので夜に1回だと勘違いしていましたが、実は朝晩2回必要でした。

スタートセットが想定された期間分よりもだいぶ多いと思ったらそう言う事だったんですね。
どおりで痛いわけですね。
明日からは朝晩、2度のお手入れをしていこうと思います。

◾️乾燥肌だと本当に痛いヒゲ脱毛

ヒゲ脱毛が痛い。
という話はよく目にしたのですが、輪ゴムで弾かれるような痛みと書いてあるのが多かったので油断していました。
というより保湿がしっかりできていませんでした。
化粧水が半分以上残るレベルですから当然ですね。
そして乾燥肌の痛みは輪ゴムだなんだなんてそんな甘いレベルではありませんでした。

ただ、保湿をしていなくても顔の部位によってはそこまで痛くはないこともわかりました。
顔の側面、もみあげ当たりですね。
ただ、口元や鼻の下のような皮膚の薄い場所は痛みと焼けるような感覚が他の部位とは比べものにならない痛みを感じました。
部位ごとの詳細は

アゴ下：焼ける匂いがほんのり香り、刺すような痛みと火傷のような痛みのバブルパンチ。
そしてそれらの痛みから来るちょっとした痺れ

頬、もみあげ：顔の側面はバチンという音にビビりますが、香りも痛みもほとんどなく、特別騒ぐようなことはありません。
が、頬の範囲に口の側面が含まれます。
ここが異常に痛い。焼ける香りも刺すような痛みも火傷のような痛みも、顎下を上回るものが襲います。
例えに出している刺すような、火傷のような、これらの痛みが超小範囲に密集し連続してしばらく続くので歯を食いしばって我慢します。

アゴ：焼ける香りや痛みは顔側面より強いですが騒ぐほどではありません。
口の周りに近づくと頬、もみあげで上げたような痛みが襲いますが、痛みとしてのレベルは少し低いです。

鼻下：特に痛いと言われがちですが、実は口周りほどではありません。
口周りの0.5段階くらい痛みが弱いですが、焼ける香りがダイレクトに感じられるので恐怖感はMAXです。
※これらはすべて乾燥肌の場合の痛みです。

私が上記で解説しているレーザーはヤグレーザーといい、他のレーザーと比べ痛みが強い代わりにヒゲの濃い人に効果的とのことでした。
長期間通うのは嫌だなーとの思いと、私生活でヤグレーザーのみ知識があったので縁を感じてこちらを選択しました。
が、刺激の少ないレーザーに変えたいレベルで後悔しています。
まぁ保湿すれば良いだけなんですけどね。

施術してくれたお姉さんにはヒゲが濃いからヤグレーザーが良いと言われたので変えませんが、この先もこの痛みが定期的に続くと思うとちょっと腰が引けちゃいますね。

そしてトラウマなのか、施術後しばらくは何もないところで
レーザーで肌が焼けるような香りをふと感じています。コワい。

◾️軽い気持ちでするものでは無い（保湿しろ）

私は妻にススメられたから、という理由でヒゲ脱毛を始めましたが、これはそんな気楽に始めるもんじゃありません。

日々の髭剃りが面倒で面倒で仕方ない。
肌荒れがひどいからなるべく髭剃りをしたくない。
モテるためにどうしても髭脱毛したい。

理由はなんでも良いですが、自分の中の確固たる意志で始めないとただただ痛くて不満がたまるだけです。
痛みを和らげるための、朝晩の保湿を習慣化できない人は頑張って痛みに耐えてください。（笑）