固定費の削減

ライフハック

コロナ騒動の最中、無職となったので家計の見直しをします

こんにちは、どうにかして日々を楽しむようにしているshunです。
コロナ騒動で大不況へと向かう現在、
無職となってしまった私は家計の見直しをします。

家計における固定費

  • 通信費(スマホ代)
  • 通信費(家のWi-Fi代)
  • 電気代
  • ガス代

今回私が見直したのは、通信費(スマホ代)です。

私は元々大手通信会社三社のうち、D社ユーザーでした。
一般的に個人で契約する場合、通信費は
1万円前後
と聞きます。

私は家族と通信量を分け合うプランだったので、月々6000円前後で済んでいました。
これでも十分安いじゃんって思うかもしれませんが、
ここから格安SIMに乗り換えることで、さらに安くしていきます

比較した格安SIM

今回比較したものは下記の通りです。
Y!mobile
U-mobile
楽天モバイル
mimeo
イオンモバイル
UQ-mobile

これらの細かい情報は省きますが、選んだ基準は3つです。
1:認知度の高さ
2:D社回線を使っているもの
3:自分が毎月使っている通信量帯のプランがあること

認知度

認知度が高ければ、それを使用しているユーザーが多く、使用感をネット上から集めやすい。
実際、Twitterなどで調べてみると、通信速度が異常に遅かったり、繋がりにくかったりすることがわかりました。

D社回線を使用しているかどうか

比較した中にはD社回線以外もありますが、それは認知度で選んだものです。
回線が変わると、大手キャリア3社が通信規格を制限しているため、その制限を(SIMロック)を解除しなければいけません。
※SIMロックの解除方法はキャリアによって異なります。

私の場合、D社なので2通りです。
①店舗へ行き、SIMロックを解除する方法
メリットは非常に簡単な点です。
店舗へ行き、(SIMロックを解除したい)と伝えるだけで済みます。
デメリットは事務手数料と待ち時間です。
店員さんにやってもらうため、事務手数料が数千円発生します。また、携帯会社特有の異常に長い待ち時間があります。
私は予約なしでショップに行きましたが、平日の午後で待ち時間含め、1時間半以上掛かりました。

②オンライン上で自分で解除する方法
メリットは店舗に行かなくて済むことと、事務手数料がないこと。
これから出費を抑えたいと思っている人には、事務手数料の数千円は痛手です。それが無いのが一番のメリットです。また、店舗に行かなくて済むので、忙しい人でもできるのが良いですね。

デメリットは手間がかかること
自分でSIMロック解除をするためには、下調べが必要になります。
少しでも楽をしたいと考える人には向かない方法です。

通信量のプランが充実しているか

自分が毎月使っている通信量帯のプランがあることは重要です。
いくら毎月の料金が安くなったとしても、過剰な通信量は不要です。その分値段も上がりますし、少なすぎてもストレスが溜まってしまいます。
なので、毎月の自分の通信量を調べ、最適な料金プランがないものは選択肢から外れます。

まとめ

決定の決め手となったものは、

・ほどほどに認知度があり、ネット検索での評判が悪くない
・大手3社のSIM全てに対応している(Aプラン、Dプラン、Sプランで各種料金や条件が少し異なる)
・通信量の自由度が一番私とマッチした

これらの結果、私はmineoに乗り換えることにしました。

通話ありデータ通信6Gで、月々3000円ほど。
家計見直し前の6000円から、なんと半分の3000円です!

毎月3000円の節約です。年間36,000円の節約になりました。

MNP(マイナンバーポータビリティ)を使うことで、電話番号の変更もありません。

コロナ騒動で収入が減る人、職を失う人、たくさんいると思います。
これを機に、月々の通信費の見直しをしては如何でしょうか。

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