【国勢調査】国民の義務が届いた

日常

これって実は何をすれば良いのか良くわかってない

こんにちは、今日はBluetoothのイヤホンを充電し忘れて悲しい気持ちになったshunです。
主夫生活が長かったので、充電するということをすっかり忘れていました。

さて、今日は我が家に国勢調査の封筒が届きましたが、国勢調査のことがいまいちわかっていない私が
国勢調査とはなんなのかを調べていきます。
義務っていうくらいなので、知らないとまずいですからね。
しっかりを調べていきます。

◾️国勢調査とは

5年に一度、日本に住む全ての人・世帯を対象に実施する国の最も重要な系統調査です。
国籍ではなく、国に住んでいる人が対象ということでした。

私が一人暮らしや結婚生活を始めてからまだ4年半程度しか経っていませんので、個人的に受け取るのは初めてのことだったんですね。

◾️何を調べているのか

封筒に入っていた国勢調査調査票を見てみると、
・世帯の人数(男女数も)
・住居の種類(持ち家や社宅、賃貸など)
・世帯全員の氏名
・世帯主との続柄
・配偶者の有無
・国籍
・現在の場所に住んでいる期間
・5年前の住居
・教育状況(在学中や卒業まで)
・特定の一週間で仕事をしたか
・従業地、通学地
・雇われか自営か
・勤め先の企業
・本人の仕事内容
など合計16の調査項目がありました。


私でも調査する必要がある項目はいくつかわかりましたが、素人の私からしたら、こんなことを調べてどうなるのかわからない項目もあります。
特定の一週間働いたか、などは意味がわかりませんでした。笑
それでも義務なので正確に回答していきます。

◾️国勢調査をする理由

その地域に住む人を調べることで、地域が行う行政(子育てや介護、防災、少子高齢化対策など)の基礎資料として使われます。
また、選挙区の改定や地方交付税の算定、人口増減や世帯増減の学術研究などの基礎資料となります。

私のような素人には想像もつかないような行政や学術研究に使われる国の資料になるんですね。
義務って言われているくらい重要な資料になるようです。

◾️まとめ

封筒にデカデカと”重要”と書かれた書類が届いたのでびっくりしましたが、特別悪いことがあるわけではありませんでした。
国の調査ですからね。詐欺などを心配する必要もありません。


ただこの国勢調査には回答期日が設けられています。
書類で出すならいつからいつまで。オンラインならいつからいつまで。
その都度期間が決められているようです。
オンラインだと期間が少し長いので我が家はオンラインで回答することになると思います。

皆さんも、期日までに忘れずに回答しましょう!

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